陸上日誌一覧
2014.02.05
2014/2/5 2月、シーズン入り
こんにちは!
流通科学大学主務の福原です!
2月最初の練習です。立春の翌日でしたが、吹雪いて極寒の中、ケガ無く練習を終えることができました。
W-UPの後、短距離・中距離は50m折り返し走×5本×3set、長距離は300m×10+200m×5本+100m×3本を行いました。
50m折り返し走は、ケガ防止のためスピードをMAXまで上げずに行いまして、set間に長距離が走り、短中距離がタイムを測りました!
練習後、長距離部員が「練習をサポートしてくれて嬉しかった」と言ってくれました。支えあいながら練習ができると良い雰囲気で取り組めますね!これからも継続していきましょう!
2014.01.31
2014/1/31 コントロールテスト
こんにちは!
流通科学大学主務の福原です!
金曜日は野口コーチ指導のもと、コントロールテストを行いました!葺合高校の大崎君も参加してくれて、良い刺激になっています!
大崎君は3月から兵庫を離れるので、それまで良い刺激にして、自身の走りに活かしていきたいですね!!
コントロールテストはメディシン投げ[2kg]前後、サイドステップ、100Mバウンディング、2重跳び、1分間走の6種目。メディシン投げでは大崎君、片岡、村上が良い勝負をしていました。2重跳びでは岡田が200越え、野口コーチ、大崎君、村上が100越えで、体幹がかなり安定しているように見えました。1分完走では、森永・岡田・野口コーチ組と、大崎君・片岡・村上組に分かれて行いました。岡田は野口コーチに最後まで付いていくことができました。岡田は最近かなり追い込んでいるようなので、コンディションを整えるとまだまだ伸びますね!森永も更に走り込めば、後半も強くなれると思います。大崎君・片岡・村上は最後まで接戦で、440m近くまで走っていました。
私はメディシン投げで右膝に痛みが出たので棄権せざるを得ませんでした。ここまで長い故障は初めてなので、焦ってしまい「走らない」と決めているのに、練習が始まると「できる限り走ろう」と思ってしまうので、無理をしてしまいます。ベンチでアイシングをしていると、野口コーチが「今はまだ走るなってことや」と言ってくださったので、気持ちがかなり落ち着きました。痛み、違和感が引くまでは走らずに体幹を鍛えて、治ってから活かせるようにしておきます!それが治す最短ルートですね。
ミーティングで野口コーチが「コントロールテストの種目でどれか一位を取ることでも、次は全部やりきるぞ、でもいいから、目標を持って取り組もう」と仰っていましたが、これはとても大切なことです。基本中の基本です。何も意識せずに練習するのと、何か意識して練習するのでは差があります。「意識レベル」を高めて練習すると、少人数でも、質の高い練習ができます。意識を高く持ち続けることはクラブでも、勉強でも、社会人になっても大切ですから、基本を忘れず取り組みましょう!!
2014.01.30
2014/1/30 王子陸上教室に参加
こんにちは!
流通科学大学主務の福原です!
今日は18時から、T&F.netKOBEの王子陸上教室に岡田と私で参加しました!
流通科学大学陸上競技部でコーチをして頂いている野口コーチのお誘いがあり、毎週のように練習に参加させて頂いています。
普段の練習では味わえない、意識高い中で練習に励むことができます。中には全国レベルの選手も在籍しており、間近で走る姿を見ることができるので勉強になります。
w-upから補強班と2つに分かれ、岡田は400mのエンドレスリレーを行っていました。私は膝の様子を見て、補強班でメディシンを使った体幹トレーニングを中心に行いました。
この時期、「強くなりたい」「速くなりたい」という思いが強いために負荷のある練習を続けて行い、身体が重く感じたり、ケガにつながってしまうことがあると思います。私としては、「上げ練(ポイント練)]を行った翌日は、必ず「抜き日」を作るようにしています。週6回の練習の半分はこの抜き日に当たります。抜き日と言っても何もしない訳ではなく、基本は60分程度のジョギングと、流しを数本、疲労の程度で体幹トレを行います。これは、翌日のポイント練に備えるための準備であり、また基礎体力を付けるためです。目的によりますが、練習で良い走りをするならば、その合間の練習が重要になると思います。
ケガの防止にもつながるので、無理のない範囲で、疲労を抜いてポイント練に励むようにしましょう!!