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流通科学大学体育会陸上競技部       Ryu-ka University Athletic Club

陸上日誌

2014.01.31

2014/1/31 コントロールテスト

こんにちは!

流通科学大学主務の福原です!

金曜日は野口コーチ指導のもと、コントロールテストを行いました!葺合高校の大崎君も参加してくれて、良い刺激になっています!

大崎君は3月から兵庫を離れるので、それまで良い刺激にして、自身の走りに活かしていきたいですね!!

コントロールテストはメディシン投げ[2kg]前後、サイドステップ、100Mバウンディング、2重跳び、1分間走の6種目。メディシン投げでは大崎君、片岡、村上が良い勝負をしていました。2重跳びでは岡田が200越え、野口コーチ、大崎君、村上が100越えで、体幹がかなり安定しているように見えました。1分完走では、森永・岡田・野口コーチ組と、大崎君・片岡・村上組に分かれて行いました。岡田は野口コーチに最後まで付いていくことができました。岡田は最近かなり追い込んでいるようなので、コンディションを整えるとまだまだ伸びますね!森永も更に走り込めば、後半も強くなれると思います。大崎君・片岡・村上は最後まで接戦で、440m近くまで走っていました。

私はメディシン投げで右膝に痛みが出たので棄権せざるを得ませんでした。ここまで長い故障は初めてなので、焦ってしまい「走らない」と決めているのに、練習が始まると「できる限り走ろう」と思ってしまうので、無理をしてしまいます。ベンチでアイシングをしていると、野口コーチが「今はまだ走るなってことや」と言ってくださったので、気持ちがかなり落ち着きました。痛み、違和感が引くまでは走らずに体幹を鍛えて、治ってから活かせるようにしておきます!それが治す最短ルートですね。

ミーティングで野口コーチが「コントロールテストの種目でどれか一位を取ることでも、次は全部やりきるぞ、でもいいから、目標を持って取り組もう」と仰っていましたが、これはとても大切なことです。基本中の基本です。何も意識せずに練習するのと、何か意識して練習するのでは差があります。「意識レベル」を高めて練習すると、少人数でも、質の高い練習ができます。意識を高く持ち続けることはクラブでも、勉強でも、社会人になっても大切ですから、基本を忘れず取り組みましょう!!

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