陸上日誌
2014.09.16
兵庫マスターズ
こんにちわ。キャプテンの村上です。
久しぶりにブログを開いてみると、たくさん更新していたのでびっくりしました。
関西新人、姫路選手権についてはみんなが更新してくれていたので割愛させていただきます。
昨日、兵庫マスターズ大会に野口コーチの応援に行かせて頂きました。
昨日は、敬老の日ということで、マスターズの大会があるんかなぁなんて考えていました。
会場に行くとTandF.netKOBEの皆さんが固まって応援されていました。
流科も一緒に混じって応援させて頂きました。
60mから、応援させて頂いたのですが、60mの競技を見たのは初めてで、集中してないと一瞬で終わってしまいそうで、目を凝らして応援しました。
鋭いスタートを切り、一気にトップスピードに乗った野口コーチは風の走り抜けました。
結果は7秒55(-0.2)で優勝。
さすが、僕たちのコーチです。かっこよく優勝を決めてくれました。
次の、400mでは、野口コーチが一番狙っている種目だったので、声をからしながら応援しました。
300mまでは、隣の兵庫記録保持者と競っていてこれはすごい記録が出るのでは、と思いました。
しかし、2種目走って疲労困憊の野口コーチの足は限界にきてました。
足をつってしまっていたのですが、最後まで応援に応えるために走りきった野口コーチの走りは記録以上のものがありました。
社会人になっても仕事と両立しながら記録を達成しようとしている野口コーチの姿は社会人の鏡だと思います。
流科のみんなも見習いましょう。時間がないなんていいわけになりません。
時間がない中でも野口コーチは、兵庫マスターズで60m、100m、2種目優勝しています。
限られた時間の中でもできることはたくさんあります。自分の目標の達成に向けてどういう過ごし方をしたらいいか考えてみましょう。
私も、昨日の野口コーチの姿を見て、さぼりぎみだった公務員の勉強をすこしづつ始めました。
野口コーチお疲れ様でした。そして、2種目優勝おめでとうございます。
ゆっくり足を治してください。
それでは、また更新します。